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ホワイトニングWHITENING
白い歯はお顔全体を明るく見せ、健康的で清潔感のある印象を与えることから、女性だけではなく、男性もホワイトニングを希望される方が増えています。 ホワイトニングは、むし歯治療の詰め物やインプラントなどの人工の歯には効果がなく、ご自身の歯を白くするものです。詰め物も白くしたい方は、ホワイトニングのほかにセラミック治療をおすすめしています。 当院では、女性ならではの視点できめ細やかな診療を心がけています。お悩みをおうかがいして、理想の白さに近付けるようサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。 ※ホワイトニングは自由診療です。 ※女性の患者さまも、男性の患者さまもご相談ください。 ※初診の日はレントゲン撮影やお口の写真撮影、むし歯の検査を行いますので、ホワイトニングは行えません。
面接での印象をよくしたい
職業柄、人と話す機会が多い
歯を自然な白さに整えたい
歯を傷つけずに白くしたい
結婚式や面接など、大切なイベントは「白い歯」で迎えませんか? 男女ともに、歯が白くなると、相手に与える印象をよくするだけではなく、口元に自信が持てるようになることで気持ちも前向きに変わります。 むし歯や歯周病の症状、体調に配慮しながらホワイトニングを行いたい方は、歯科医師や歯科衛生士が管理する歯科医院のホワイトニングがおすすめです。
当院では、歯科医院でのみ取り扱いができる専用の薬剤を使って、歯を白くする「ホワイトニング」を行っています。 一般的に、ホワイトニングには、院内で施術を行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅などで行う「ホームホワイトニング」の2種類があります。 これらは施術を行う場所の違いだけでなく、歯が白くなるスピードや持続期間など、それぞれ特徴が異なります。ライフスタイルやご要望に合わせて、ご自身に合うホワイトニングを選びましょう。 当院では、「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」、両方を行う「デュアルホワイトニング」を採用しています。
オフィスホワイトニングは、歯科医院に通院して施術を行うホワイトニングです。 歯科医師または歯科衛生士が、高濃度の薬剤を歯に塗布した後で特殊な光を照射して、歯を漂白します。
即効性が高い
プロに施術を任せられる
ホワイトニング中に痛みがあってもすぐに歯科医師に伝えられる
通院する必要がある
ホームホワイトニングより元の色に戻るスピードが早い
即効性が高いため、一度の施術で効果を実感できる方もいらっしゃいますが、一般的に2〜3回施術をくり返して理想の色に近付けます。 できるだけ早く歯を白くしたい方におすすめです。
ホームホワイトニングは、歯科医院にてお口の型取りを行い、マウスピースを製作します。 完成したマウスピースと薬剤をご自宅へ持ち帰り、お好きなタイミングでホワイトニングを行う方法です。
ホワイトニングを行う場所や時間帯を自由に選べる
白さが長持ちする
通院回数が少ない
オフィスホワイトニングより、白くなるまでに時間がかかる
毎日継続して行う必要がある
お仕事や家事などで忙しく通院時間を確保できない方も、ご自身のペースでホワイトニングを行っていただけます。
歯の白さを追求したい方には、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を行う「デュアルホワイトニング」がおすすめです。
即効性と持続性を追求することができる
より「白い歯」にすることを追求できる
他のホワイトニングと比較して高額になる
他のホワイトニングより知覚過敏を起こす可能性が上がる
デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニング両方のメリットを感じることができますが、ホワイトニングの回数が多くなる分、費用が高額になり、知覚過敏を起こしやすいデメリットもあります。 追求したい歯の白さや体質、予算を元にご検討ください。 ※ホワイトニングによる知覚過敏は一時的な症状です。
ホワイトニングは、継続することで白さが増す施術です。一度で希望の白さにならないこともありますが、根気よく続けていきましょう。 また、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングでは、白さへのアプローチが異なりますので、併用することでより白さを追求することができます。 費用やスケジュールにおいて、無理のない範囲でホワイトニングを行うことをおすすめします。
ホワイトニングは、施術を受けるために、お口の状態や体調などに関していくつかの条件があります。 また、ホワイトニングでは対応できないケースもありますので、まずはお気軽にご相談ください。
妊娠中や授乳中の方
無力タラーゼ症の方
エナメル質形成不全・象牙質形成不全の方
妊娠中や授乳中は薬剤の影響を考慮して、ホワイトニングはおすすめできません。出産後、身体を回復させ、卒乳をしてから行いましょう。 また、無力タラーゼ症の方は、ホワイトニングの薬剤に含まれている過酸化酸素を体内で分解する酵素を持っていないため、ホワイトニングを行うことができません。 その他、エナメル質形成不全・象牙質形成不全の方もホワイトニングは不向きです。歯が十分に発達していないこともあり、歯の神経に薬剤が影響を与える恐れがあります。 ホワイトニングが行えるかどうかは、体質や実際のお口の状態を考慮してお伝えしますのでまずはご相談ください。
ホワイトニングの効果には個人差があり、すべての方が同じような効果を得られるわけではありません。白さを実感できるタイミングや効果の持続期間にも差がありますので、ご注意ください。 また、ホワイトニングでは詰め物や被せ物、入れ歯など人工的に作られた修復物は白くはできません。
ホワイトニング前の検査でお口の中にむし歯や歯周病の症状が確認できれば、まずはそちらの治療を優先して行います。 なぜなら、症状が悪化する可能性や知覚過敏が起こるリスクが高まるからです。お口の中が健康になってから、ホワイトニングを行いましょう。
むし歯の詰め物を白くしたい方は、審美治療(セラミック治療)をご覧ください。