お電話での予約・お問い合わせ06-6318-9400
ブログBLOG
インプラント
皆さま、こんにちは。 摂津市千里丘の歯医者「りょうデンタルクリニック」です😊
現在お使いの入れ歯に対して、「ズレてしまう」「外れやすい」「しっかり噛めない」といったお悩みをお持ちではありませんか? 食事や会話が楽しめないと、生活の質が下がってしまうこともあるでしょう。 入れ歯がズレたり外れやすかったりするのには、さまざまな原因があり、調整によって改善できる場合もあります。
ただし、入れ歯そのものの構造に原因がある場合や調整で改善できない場合は、入れ歯以外の選択肢をおすすめすることがあります。 特に、噛みやすさや安定感にこだわりたい方には、インプラントがおすすめです。 ここでは、入れ歯とインプラントはどのように違うかや、入れ歯からインプラントに変えることでどのようなお悩みが改善されるのかについてお話しします。
野呂 端良 院長
Contents
インプラントはインプラントと入れ歯は、どちらも失った歯を補う治療法ですが、インプラントは、入れ歯よりもしっかりと噛むことができて、天然の歯を取り戻したような感覚が再現されます。 治療後の噛む力や使い心地に差があるのは、インプラント治療と入れ歯では歯の補い方に違いがあるからです。
入れ歯は取り外し式で、人工の歯を歯ぐきの上にのせて、隣の歯や歯ぐきなどで支えるのが基本の構造です。 そのため、周囲の歯や歯ぐきの状態によっては、安定性に欠けて、ズレてしまうことがあります。
一方、インプラントは、外科手術によって歯を失った部分の顎の骨にインプラント体を埋め込み、その上部に人工歯を取り付けます。 埋め込まれたインプラント体は、顎の骨と結合するため、しっかりと固定され、ズレたり外れたりすることがないのです。 そのため、入れ歯では噛みにくかったものも、ストレスなく噛めるようになります。
実際に、インプラント治療を行った方に対して行ったアンケート調査によると、約84%の方が「なんでも噛める」と回答しています。
参考:J-STAGE 日本口腔インプラント学会誌31巻 (2018) 2号「20年以上経過したインプラント患者のアンケート調査」p53-173図7より >
インプラント治療後は、噛む力だけでなく、見た目も天然の歯と変わらない状態に仕上がります。 なぜなら、インプラント治療後は、人工歯以外のパーツが見えることはないからです。 さらに、上部に取り付ける人工歯の素材をセラミックなどにすれば、周りの歯と色味を合わせることも可能です。
保険診療の部分入れ歯では、金属製のバネを隣の歯にかけて支えるため、歯を失った場所によっては、お口を開けたときにバネが見えることがあります。 白い歯の中にある金属製のバネは目立ちやすく、見た目が気になって、人と話すときに思いきり口を開けて笑えないという方もいらっしゃるでしょう。 また、入れ歯の厚みが原因で、舌の動きが制限されてしまうと、発音が不明瞭になってしまうことがあります。
インプラントであれば、そのような心配もなく、会話を心から楽しめるようになるでしょう。
入れ歯は製作直後は問題なく使えていても、時間が経つとともに合わなくなることがあり、「噛みにくい」「噛んだときに痛い」「ズレやすい」といったお悩みを抱える方が少なくありません。
入れ歯が合わなくなる原因の一つが、「顎の骨の変化」です。 顎の骨は、噛んだときに伝わる刺激によって、新陳代謝をくり返しています。 歯を失うと、刺激が伝わりにくくなり、顎の骨が痩せていく傾向にあります。 いくら入れ歯をしていても、時間が経つにつれて、少しずつ顎の骨が痩せていってしまうのです。 土台となる骨の形が変わることで、入れ歯が合わなくなり、ガタガタしたり外れやすくなったりします。
ほかにも、入れ歯そのものや入れ歯を支えているバネなどが、劣化することも、入れ歯が合わなくなる原因です。
入れ歯が合わないなと感じながらも、「入れ歯だから仕方ない」という考えで、入れ歯を使い続けていると、お口の中に傷ができたり、残っている歯に負担をかけたりすることになります。 入れ歯は製作したら終わりではなく、調整しながら使っていただくのが基本です。 定期的に調整することで、快適にお使いいただけますが、それでもやはり寿命というものがあり、寿命がきたら、再製作が必要です。
入れ歯をインプラントに変えることは、基本的には可能です。 ただし、入れ歯とは異なり、インプラント治療は、ご希望されるすべての方が治療を行えるというわけではありません。 また、治療期間や費用面などで、入れ歯とは異なる点があります。
インプラント治療では、外科手術によって、顎の骨にインプラント体を埋め込みます。 顎の骨の状態によっては、インプラント体を埋められない可能性があるため、顎の骨の量や高さが一定の基準を満たしている必要があります。 長い間入れ歯を使っていると、顎の骨が痩せてしまっている可能性が高いため、インプラント治療をご検討中の方はお早めにご相談ください。
骨が痩せてしまっていても、骨を増やす「骨造成」を行えば、治療ができる場合があります。
インプラント治療は、以下のような流れで行います。
まずはカウンセリングにて、お悩みやどのような仕上がりをご希望されているかなどをおうかがいします。 その後、インプラント治療の概要をご説明し、インプラント治療をご希望される場合、精密検査を受けていただきます。
検査結果やカウンセリングの内容をもとに、インプラント治療が行えるかどうかを診断し、お一人お一人に合った治療計画を立案します。 治療にかかる費用や期間などを具体的にお伝えしますので、わからないことがあればどのようなことでもご質問ください。
事前の検査でむし歯や歯周病などの症状が見つかった場合には、まずはそちらの治療を優先して行います。 お口の中が健康な状態になってから、インプラントを埋め込む手術を行います。 インプラント手術は局所麻酔を使って行うのが基本で、入院の必要はありません。
インプラントと骨が結合すれば、インプラントの上部に人工歯を取り付けて、治療完了です。 インプラントの治療期間は個人差がありますが、半年から1年程度が必要です。 骨を増やす処置など、手術より前の処置が必要となれば、治療期間も長くなります。
インプラント治療は、安定感があり、快適にお使いいただけるというのが魅力ですが、治療を成功させるためには、次のことに注意が必要です。
インプラント治療は、骨の成長が終わっていない未成年の方は受けていただくことはできませんが、年齢的な上限はなく、お口の中が健康であれば治療を受けていただくことができます。
けれども、 ・重度の糖尿病や心疾患をお持ちの方 ・顎の骨が極端に少ない方 ・喫煙習慣がある方 ・治療後のメンテナンスを行えない方 といった方は、インプラント治療は適していない可能性があります。
特に、喫煙は、インプラントと骨との結合を阻害するだけでなく、インプラント周囲炎にかかるリスクを高める恐れがあるため、インプラント治療をご検討中の方は、禁煙をおすすめします。 持病がある場合は、内科の先生と連携しながら、お一人お一人の状態に合わせた治療法をご提案しますので、あきらめずにご相談ください。
インプラントは人工的に製作されたものなので、むし歯になることはありません。 ただし、インプラントを支える周囲の組織が、歯周病のような状態になるリスクがあります。
インプラント周囲の歯周組織に炎症が起こる「インプラント周囲炎」が悪化すると、インプラントを支えられなくなる恐れがあります。 インプラント周囲炎を予防するためには、毎日の丁寧な歯磨きと、歯科医院での定期的な検診やクリーニングの継続が必要です。
適切なメンテナンスを続けることで、インプラントは15〜20年、あるいはそれ以上使えるとされています。 実際に、インプラント治療から20年経過した方へのアンケート調査では、「特に問題ない」と答えた方が約78%でした。 また、インプラント治療後のご自身の歯についても、68%の方が「問題ない」と答えていて、残っている歯を維持しやすい治療法です。
参考:J-STAGE 日本口腔インプラント学会誌31巻 (2018) 2号「20年以上経過したインプラント患者のアンケート調査」p52-172図4・5より >
「入れ歯がどうしても合わない」「外れるたびにストレスを感じる」「もっとしっかり噛めるようになりたい」といったお悩みがある方は、インプラント治療という選択肢を検討してみませんか? 「もう年齢的に無理かも」「今さらインプラントなんて……」と迷われる方も多いのですが、お口の中が健康であれば、60代や70代の方でも治療は可能です。
当院では、歯科用CTとシミュレーションソフトを用いて的確な診断を行い、難症例にはガイドシステムを使用することで、患者さまにとって負担の少ないインプラント治療を行っています。 専門的な診断のもと、患者さまお一人お一人に適切な治療方法をご提案し、丁寧な説明とサポートを心がけていますので、まずはお気軽にご相談ください。
「りょうデンタルクリニック」は、JR東海道線「千里丘駅」西口から徒歩3分のところにあり、電車でのご来院が便利です。 近鉄バス「JR千里丘」バス停留所からは徒歩4分、吹田市コミュニティバス・あおばルート「千里丘一丁目」バス停留所目の前ですので、バスでもスムーズにご来院いただけます。 お車でお越しの方には、専用駐車場をご用意しています。
▼当院のインプラント治療についてはこちらから >
▼当院へのアクセスはこちらから >
【千里丘の歯科】「インビザライン」治療中は食事に制限がある?
【千里丘の歯科】歯をキレイに見せたいときはホワイトニング?セラミック治療?
2025.04.17 [木]
2024.12.27 [金]
2024.08.30 [金]
ホワイトニング後はすぐに食事できる?白さを維持するために気をつけたいこと
くいしばりをしていると歯周病が悪化する?くいしばりの影響について
マウスピース矯正”インビザライン”について
銀歯が気になる方におすすめの「メタルフリー治療」とは
かみ合わせが悪いとどうなる?かみ合わせと健康寿命の関係性